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ふた昔前の書付

昔、ふた昔前の書付 2018/2/1

書付とはそんな言葉があっただろうか。引き出しを整理していたら手帳の中に色々な文章があった、その中のある 我が家の出来事 平成5114日記

 我が家の庭木「カイドウ」昨年までは枝ぶりよく私好みの中木であった。家の東南角に、この家を住居としたときに購入した。車を背の高い四輪駆動の車になって我が家の運転手から邪魔にされるようになり私の反対で枝を切る事が出来ない。所が当時私はサラリーマンで家の周りに目配る事はほとんどないから切られた事を知らずに何日か過ぎ、知ったからと言って接着剤で繋ぐ事さえできない。その年は桃色の可愛い花は申し訳程度に咲いたがいつもとは様子が違い、通りかかる人はその間抜けた枝ぶりを見ながら「今年は花が少ないね」という。私は恨めしそうに言う、「切っちゃったのですよ」と怒りを込めて。兎に角、見るのも気の毒で木が痛がっている感じさえする。まあ、あくる年を期待してと肥料など与えてそのうちなんとかなるだろうと眺めていた。

背の高い車は我が物顔でのさばっているのが気に入らない。でも我が家の足でお世話になっていますからね~。

これからは平成30129日記 その後 枝も伸びていつの間にか以前のように恰好がついて来た。だが花が散ると道や庭、車の屋根などにピンクの花びらがついて、まるでぬれ落ち葉のよう。掃除が大変である、今までは母が掃除していたが、専業主婦となった私が掃除役となった。そして現在は家の改築のために抜かれてそのピンクの可愛い花は私の思い出の中に残った次第です

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