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18源氏物語

18源氏物語 (宇治十帖)2017/11/17

宇治十帖の始まりですがこの前の帖にも伏線として八の宮の仏道に深く信仰している宮様として出ています。源氏の腹違いの弟です。不運な宮様で自分が起こしたのではない政治勢力の争いの渦に巻き込まれて負け、不遇のうちに邸は火事で焼失してしまいます。又本妻も亡くします。

別邸が宇治にあり寂しい詫び住まいを一家はしていますが父八の宮は仏道に帰依したいと思いながらも娘を残して山奥に住まい仏教に入る準備をしているのです。その八の宮の娘の三姉妹(大君、中君、 浮舟)をめぐっての恋物語です。

柏木と女三宮の子、薫と(世間には源氏の子)、源氏の娘 明石の中宮の子つまり源氏の孫の匂宮が、薫と織り交ぜながら引っ張り合いの恋が始まりです。匂宮とは薫が生まれつきの良い香りの持ち主で薫がいるところには匂いで分かるのだそうです。そんな人がいるのか胡散臭い話ですがそこは物語です。薫と宮は一つ違いで匂宮が上です。小さい時から仲良しで遊んだのでしょう。匂宮は薫に負けじとお香をたきしめて香りをつけますので後世の人が、この名前が付けたわけです。何度もいいましたが読みやすくするための知恵があるのです。紆余曲折を繰り返しながら八の宮の二人の姫君の次女姫の中の君を匂宮は手に入れます。父上は早くに仏道の道に、娘を心配しながらもとうとう亡くなってしまいます。

長女の大君は妹を心配しながらも又もや亡くってしまいます。薫はその大君に心惹かれるのですが成就出来ませんでした。

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