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14源氏物語

14源氏物語  2017/10/31

この物語では五四帖という平安時代に書かれた長偏で後に学者たちが後世の人達が読みやすく、するために編成されました。読みやすくする為、各帖に54の区切りで題を付け、最後の部分を宇治十帖として分けて読みやすくしています。後半は八の宮の姫君三姉妹の恋愛物語で私の感じで内容は前半より少し軽く面白みがないように感じました。

又原作者の原文が何人もの人の手書きによって広められたわけですから、微妙なニュアンスが変わってきているのではないでしょうか。そこでこの辺りが正確なところであろうと後年に学者達が編纂したわけです。江戸時代に入りますと印刷技術が平安時代より発展しましたから、版木によって何冊もの同じ本が作られます。その辺りの訳本が現代に伝わったようですが現代の人には何といっても難解です。

現在「源氏名」として夜の世界で付けられる女性たちの呼び名もこの物語から出ていると聞きます。小林旭の歌で有名な「昔の名前で出でいます」はその名前がヒントになっているのではないかと思います。

読みやすくした本が何冊も出回った今、私は本当に幸せに思いました、何度も書きますがこの物語が大好きなおばさんは、年に一度は自分の朗読による録音を聞いています。

睡眠剤と言っても過言ではないのです。

 

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選挙

選挙 2017/10/29

22日衆議員選挙がありました。私はいつもながら期日前投票をします理由ですが投票所が遠くて、とても高齢一家では大変です。何年かまえにその事を市のほうに言いましたら回答がこうでした。

「自治会ごとに決めています」との返事、もっと内容はあったと思いますが、だいぶ以前の事なので詳しくは忘れました。そんなこんなで、期日前投票場が近くにあるのでもうだいぶ前から我が家はそういう事になりました。選挙結果は自由民主党が圧勝でした。

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13 源氏物語

13源氏物語 2017/10/27

さて夕霧の登場です。夕霧は父おとど源氏とは性格は少し違います、まじめ男と表していますがそれでも、正妻、側妻、愛人と物語に登場する女性はいます。正妻は左大臣の脇腹に生まれた雲居の雁(くもいのかり)で従弟同士です、そして祖母に育てられた幼馴染です。結婚までには紆余曲折がありこれは略しますが目出度く結婚して何人もの子を産みます。

8で書きました夕霧の親友、柏木青年は早くして亡くなりました。

その正妻に女二の宮、つまり源氏に嫁した女三宮の異腹の姉です。その二の宮を天皇からのお言葉で頂いた姫君をまぁ、なんと柏木から落ちこぼれた姫として「落葉の宮」などと陰で言われていました。その落葉の宮を柏木が亡くったあとに夕霧はあの手この手で無理やりに妻の一人にしてしまいます。柏木には女三宮が心にありましたから、どうしても親身にはなれなかったのでしょう。だが夕霧が始めてその姿形を見た時に「美しい人だった」と表現していますから、美人だったことでしょう。やきもちやきの正妻 雲居の雁はすでに何人もの子を産んで、やさしい夫に恵まれて幸せそのもの立派な正妻ぶりです、そこに愛人が表れたのです。面白い事にまじめ男の夕霧は1カ月を半分にして二人の間を通ったと書いてあります。夕霧にはもう一人、源氏の腹心である惟光の娘が愛人としています。この方は身分が低い為に妻の一人には数えられないようですが、何人もの子を産んでいます。そしてその中の一人 六の君を 落葉の宮の養女として育てられ宮様に嫁ぐのですから、大出世という事でしょう。

物語が何度も前後して書いてしまいました、自分への復習のつもりです。

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日光紅葉見物

日光紅葉見物  2017/10/25

「日光結構大和観光」だいぶ昔CMにこういう文句のテレビCMがありました。「日光見ずして結構と言うなかれ」と言う言葉もあります。がこれは日光の東照宮やそれに関連した仏閣や華厳の滝、男体山、中禅寺湖など等を含めての事と思います

日光の近くにある前日光、横根山ふもと近くで育った私は、何度日光には行ったでしょう。数えきれません今は知りませんが。子供の頃は日光精銅所の盆踊にトラックの荷台に乗って町ぐるみで出かけたものです。

近隣の盆踊りはほとんど和楽音頭でした。

今は近隣の町々は合併したり寂れたりして盆踊りは開催しているのでしょうか。紅葉見物から離れてしましましたが、本題の紅葉見物ツアー旅行の事です19日長い秋雨でおまけに台風の発生とかその影響もあって 雨、雨、雨の中をひたすら名所を巡りしましたが何処に着いても雨、今までに体験したことがありません。旅行は天候に善し悪しが左右されます。今回バスは良し、行程も良し、天候だけがダメでした。

それでも楽しむわがままおばさんです。

湯滝ではアユ焼きや焼き団子を100均で購入した優れもののナイロン合羽を使用して溌剌と歩いたのですが何しろ雨、雨雨です。日光のシンボル男体山も隠れていました。それに夫が懐かしい味のシソで巻いたとんがらしの塩漬けを見つけて大喜び昔の味に巡り合った今回の旅でした。S2030019
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我が家のグリーンカーテン

我が家のグリーンカーテン 2017/10/23

このところ雨が降り続いたせでしょう、昨年植えたチロリアンランプがこの夏より日よけのグリーンカーテンとして立派に役に立つようなりました。

この木は近くの家でぼうぼう垣根にはやしているのを見て、もしかして日よけになるのではないかと思いついたのです、植えた時は昨年5月に二本購入、まだ20cmにも満たない若木でしたですから昨年夏はカーテンとしては役に立ちませんまだ1mそこそこの高さです

冬は育ちませんが花は一年中咲く非常に珍しい木です。それに常緑樹でいつでも青々としています、それに虫や病気に強いようです、小さなアブラムシのようなのは付きます。冬は少しくすんではいますが、アチコチと小さな花をつけます。

そして今年は3月下旬頃より勢いをましてズンズンと伸びてきました。

この分ではグリーンカーテンの役目をするだろうと、期待どおりでした。見て下さいこの悠然とした佇まいを。(木に 佇まい と言いますかねぇ~?(^^♪)

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12源氏物語

12源氏物語  2017/10/21

11まで書いているうちに、ぽろぽろと思いだして、この部分も入れようとか、この辺りは削除しようかと、思いながら書いていますが、何といっても長編小説です。そして難しく姻戚関係が複雑なためにエッこの人 誰の家系かと迷うことが多々あります。そんな塩梅でこの位でこのあたりは止めておこう等と思って書いているおばさんです。ですから間違わないように確認をしながらの作業ですので時間がかかります。それでも書きたいと思うのは、いかにおばさんがこの物語が好きか分かっていただけたらと思います、さて、何人の方に読んで頂いているかとは思いますが、おそらく自己満足での作業ですからそれはそれで良いのです。

老女房の語り物語です、文がひつっこく長々しい、まるで私、わががままおばさんと同じです。ソロソロ源氏の子息 夕霧が主役として登場して来ます。

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互換性インク

プリンターのインク  2017/10/20

先日公民館の文化祭に行った時の事、「高価なインクでの写真は確かに良いが普通の文書ではもったいない」とPCクラブの方が互換性のあるインクの注入方法を書いたのが展示スペースにあった。興味があるので、というのも互換性インクをネットで何度か購入して失敗した経験がある私は真剣に見た。交換用の道具まで展示してある。

私の失敗はだいぶ以前だから最近の互換性インクは性能が良いのではないかと思ったのです。その帰りに100円ショップに立ち寄るとなんと200円で我が家のプリンターに適応したのがあるのです。購入(黒)して試しに使ってみると、インク残量の表示はないが写真は結構きれいである、なんと4サイズの写真一枚と70枚近いイラストの少し入った文章でプリンターは止まってしまった。どうやら黒ではないかと想像してプリンターの蓋を開けるとピタッと黒の場所のしるしで止まったのです。こんなに少ししか入っていないかと思い内容量を調べるが何処にも書いてないから、電気屋さんに行ったついでにインクの容量を調べてみると、どのメーカーも書いてない手持ちのインクでもない、「フーン」とため息をついてしまった。いったいどのくらいの量が入っているのだろう。

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11源氏物語

11源氏物語  2017/10/17

玉鬘というお姫様がこの物語の脇を飾る主要な女性がいます。

(7)で書きました夕顔の娘です。若いころの親友で頭の中将という左大臣家の長男の愛人でしたが中将の正妻から何やら怖い事言われたと隠れて住んでいたのを、源氏が見つけて愛人にしました。

「ナデシコ」と呼ばれた小さな子供がいましたが、六条の御息所の生霊によって源氏と過ごした屋敷で死んでしまいます。この女性は源氏の好みの女性で長い事忘れることが出来ませんでした。「逃がした鯛は大きい」という事でしょうか。母を亡くして更に行方不明になった、そのナデシコちゃんは太宰に任官した乳母の夫に育てられ成長します。源氏の女房が見つけ出し縁があって源氏の手元で娘分として育てられます。(後に源氏が亡くった時には、源氏の娘、明石の中宮の次に遺産が分けられたと書かれてありますから、並々ならぬ源氏の心だったのでしょう)

源氏は昔の夕顔そっくり、いや母君より増して美しく勝っていたと書かれています。恋心を抱き、すきものの源氏は言い寄りますが決して玉鬘はなびきません。しっかり者でしたがやがて、使えていた女房の手引きによって「ひげ黒の大将」の手に落ちてしまいます。始めは嫌がっていた玉鬘も時が経つにつれて何人もの子供を産み、幸せな結婚となりやがては立派な高官夫人となっていきます。

ここで玉鬘の出番が終わったと思って読んでいると後半の「竹河」に源氏亡き後の後日談に登場します、この物語にはなくてはならないお姫様という事になります。

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エステ

エステ  2017/10/15

エステ以前より気にはしていたが、施術を行った事のないおばさん、この春にしてもらおうと発奮して駅前のお試し価格でドキドキしながらの訪問、若い女性、これ以上できないほどと思わらる化粧顔をしてニコニコと挨拶をする。
一応の説明があって少し暗い部屋に通されて半分肩まで脱いでくださいと言われて素直に従う。蒸気やら何やら顔にかけて顔中、肩のあたりまでマッサージする何しろ始めてだから内心、これがエステというものか。そして40分が終わり支度をして眼鏡をかけるとなんと今横になっていた施術用ベットにかけられたタオルが何となく薄汚れている。エッと思って目を近づけるとやっぱり汚れた色、それともこういう色なのか?そこで我が家でエステ用のマスクを買い自分で始めたのです。
そして秋になった、今度はチラシに入っていた所に、チラシ内容では「業界で最も安いエステです」との触れ込み。とりあえず偵察に行ってみようと思い地図付きだったので行ってみた。が それらしき看板がないのでゴミ出しに出ていた派手な老女に聞いてみた。「こちらです、」と言って指をさす。確かに小さな表示があった。
この方が、エステシャンかと思ったら何とも気が乗らない。

歳を取って少しでも綺麗でいたいと思うのはみんなそうですよね(*ノωノ)
高級なエステは高いし手頃なのは気に食わない。だから自分でするしかないと思ったおばさんです

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10源氏物語

10源氏物語 2017/10/13 

これから息子夕霧の時代にだんだんと移っていきます。今日は光源氏の教育理論を私なりに書きます。夕霧は元服して官位を賜るのに浅葱色(あさぎ色)を着て帰って来たと書かれてあります。源氏の息子ですからもう少し官位が高いはずです。(身分の差で着る色が決まるようです)源氏のおとどは、「身分が高いからと言って始めから高い位は本人のためにならない低い身分から経験を積んで徐々に上がるのが本人の為だ」と夕霧の祖母に言う場面があります。(夕霧はその祖母に育てられました)又、「大和魂」という言葉も出て来ます(この言葉は私にはとても難解でここで書くことはやめます)祖母は天皇の娘で左大臣家に嫁いだ宮様でもありますから、祖母自体も不服なのです。祖母 つまり源氏の正妻だった葵上の母君で、大宮と呼ばれています。夕霧が生まれたとほぼ同時に母、葵上は亡くっています。

ですから、生前 葵上は源氏より年上ですし「私は宮腹です」と誇り高く育てられ内心は決して婿君の源氏には心開かずに夫婦仲はしっくりとしませんでした。源氏の教育理論は立派だったと私は思います

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バナナ

バナナ 2017/10/11 50年前にバナナを土産に買い「冷蔵庫にどうぞ」と私は得意そうに浅草の地下道で夫になるべく現夫に渡した。するとすかさず「冷蔵庫に入れると黒くなるんだよ」と言われてほぅそうなのか、そして最近まで、そう思っていた所が最近テレビでを見ていると冷蔵庫にいれている場面を見てハッとして今までの自分の中の常識は違っていたのか、試しに入れてみた。黒くならない、長持ちすることが分かった。そして、バナナを入れているところを見た夫は「ダメだよ黒くなるよ」と言うので試してみたら長持ちしたと返答すると「ヘェー」と言う。長い間知らなかった可笑しなお話です。(* ´艸`)クスクス

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9源氏物語

9源氏物語 2017/10/9

源氏は50歳を過ぎ、色好みも衰退してただ容姿だけは素晴らしく見ているだけでも嬉しいとお傍使えの女房達が言っていると言いますから、歳を取った美しさというのもそれなりにあるのでしょう。源氏が一番愛した紫の上に先立たれて呆然とした毎日を過ごしているのです。明石の中宮腹の孫を可愛がったりして暮らしています。

そうそう、老いた源氏を書く前に女三宮の事を書かねばなりません、若菜という巻でかなり長い一冊の本になるような物語の脇中心とでも言いましょうか読み手に興味を持たせ「エッそれからどうしたの?」と思わせる場面が出てきます。

源氏40代に朱雀帝(とは源氏の腹違いの兄)の三番目の姫君を正室にむかえるのです。当時は身分の高い方が正室で愛されたとか愛されないとかは別問題です。私は巻全体から考えれば紫の上が正室と思います。

何と現在考えれば近親相姦に近いではないですか。兄の娘ですよ。子供でもできればどんな属関係になるのか現在ではかんがえられません。いくら腹違いの兄とはいえ、イヤイヤそんな俗っぽい事は考えずに物語を楽しみましょうや!!

その姫君はなんと源氏に嫁しながら、柏木という青年と恋(恋とは書かれてはいないが)し密通して子供が生まれます

義理母との密通した源氏は今度は自分が本妻に密通されてしまいます。

柏木は、昔の頭の中将、源氏の親友の長男です。よく出来た青年です何を血迷ったのでしょうか、さんざん可愛がられた源氏の本妻に懸想した訳です、女三宮本人の罪とまでは行きません、身近に使っていた女房に騙されたと言って良いでしょう

それは心無い女房が手引きし、柏木に迫られての事です、当時はそんな案内役に女房が頻繁に出てきます。だが源氏にその現実を知られてしまいます、そして子供まで出来てしまいます。挙句に柏木は罪の深さに心を病んで亡くなってしまいます

柏木の死と出産はほぼ同時で二人の歌「煙比べ」という歌が二人の間に出てきます、「死んだあとの焼かれた煙がどちらが高いかという内容ですが、この辺りを考えますと、本人同志、内心は好きだったようにおばさんは思います。そんなこんなで源氏に知られた恐ろしさや罪深さで子供を産んだあとに女三宮は出家してしまいます。のちにその子供「薫」は好青年となって宇治十帖で活躍します。今日はこれまでとします

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8源氏物語

8源氏物語

明石さんは身分が低いために明石の上とは呼ばれなかったようで、文中では「あかしのおんかた」と全編通してそういう呼ばれ方のようです

 源氏本人の自室はあるようだが、一番愛された紫の上の所に常時いたようである。そんなに愛した人がいるのに、次次と愛人を作るとは源氏の心のありようとはどうなっているのか、そしてもっとおかしいのは難しい恋と思われる、人妻、帝の愛人、醜女といっても可笑しくない末摘花など、おばさんとしては不思議な人ばかりなのです、それに使えている女房にもいるのですから凄い健康な男性なのでしょう。

考えようによってはこんなに女性たちを集めて飼い殺しのような気もします。実際、明石に住む、明石の方が源氏から都の我が屋敷に来るようにとせがまれても、明石の方は 飼い殺しのようなそんな屋敷には行きたくないと内心思っていると書かれています。そして月日は流れていきます。だが賢い明石さんは自分の娘がこんな田舎にいてはとうてい日の目はみないだろうと決心して京に移るのです。いろんな有名な物語が繰り返されます。

そして 栄華の移ろいはやがて時の移ろいとともに流れていき源氏の老いと共に沈んでいきます。時の流れが自然のように栄えた源氏本人の老いも免れません。まだ書くには早いと思いますが、その後の六条院と二条邸にに引き取られた源氏の多くの愛人たちはどうなったのでしょう?ほとんど書かれていません。源氏亡きあと花散る里は遺産として貰ったと書かれてあります二条の東院に、紫の上が生きていた時はどうやら書かれていませんがその二条邸は紫の上のものだったようです。二条邸も広大な屋敷ですから一人や二人女君が増えたとてどうとてないでしょう。空蝉や末摘花その他の(「その他の多くの方々)と本文にそう書かれています)その後の経緯は書かれてないのです、がどうなったのでしょう。

この物語を通して一番ミステリアスな部分は何といっても、義母との密通です。誰にも言わずに隠し通した源氏と藤壺の子です 時の天皇、冷泉院は二人の秘密の子だったのです。前前帝の帝は源氏の父なのですから、そして藤壺は妃です。これは大変な罪深い事なのです。今日はここまでとします。これより、そろそろ息子の夕霧の時代へと移っていきます。

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玄関飾り

玄関飾り 2017/10/5

我が家の玄関には小さな釘穴がある、気にしなければ良いのだが気にするといやに気になるそこで、以前は小さな熊の焼き物を飾っていたが、割ってしまい、代わりを捜したがなかなか思うような物がないので、919日に行った萩の窯元で花さしのような焼き物を買った。これがその焼き物なのです。赤いのはとんがらし、

 

厄除けのつもりと夫が言う

 

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7 源氏物語

7 源氏物語 2017/10/3

そんなこんなで何人もの女性をあっちこっちに抱えて小説の中に出てくるだけでも10人以上ですのに、まだ情けを掛けたと表現している女性が何人もいるのです。

夕顔(親友の頭の中将の愛人、この娘に玉鬘、後に源氏が恋心を抱くがそれやこれやと迷いながら、髭黒の大将に養女分として嫁がせる。というより今でいう略奪婚ですか、源氏を大いに悔しがらせる)、

明石の御方、花散る里、空蝉(強姦に近い場面あり)、軒端の萩(空蝉の義娘で源氏は空蝉と間違って手を付けてしまう)

末摘花(この女性はとても面白い)朧月夜、六条の御息所(生霊となって源氏に関わる女性たちの死に関わってくる)、源の典侍 など等。

そして面白いのはそんな女性関係の取り持ちに惟光(これみつ)という腹心の部下(乳兄弟)が出てくる、多くの巻に登場します。この物語では珍しく名前で表されいる。後年になってこの惟光の娘の藤典侍が光源氏の子、夕霧の愛人となって多くの子を産むのですが身分が違うために妻の一人にはなれないのです。

さて、朧月夜との不祥事や政治の勢力が変わり、今度は源氏が追われる立場になり明石、須磨に3年近い隠遁生活がありその中で明石の君という受領の娘と関わり姫君が生まれます。後に天皇の后となり明石の中宮となります

その後、都にかえって来て、これから源氏の勢力地図が始まるのです。

そして身分が徐々に重くなり、いよいよ国の重臣となって活躍します、源氏30代後半にかけて京都六条に大きな邸宅を建てます、もう押しも押されぬ天皇に準ずるという大変な地位にいます。六条邸は広大な四町四方と言いますから約400m四方の広さとなります。坪にしたら何坪でしょうか、私の拙い頭で計算すると約12000坪ですかね、間違っていたらごめんなさい。そうぞうしただけでも凄いと思います。中には築山、池、春の町、夏の町、冬の町、秋の町と季節に合わせた設えを造営させ、それぞれに関係のある女君を住まわせたのです。

 

紫の上春の御殿の主 花散る里夏の御殿の主 明石の方冬の御殿の主 秋の御殿は元々が六条の御息所の邸です。亡き皇太子に嫁した六条の御息所の娘、そこには秋好む中宮(御息所の娘)の住居です。この中宮は源氏が後見となって天皇に入内させた姫君ですからその勢力で中宮となった訳です。六条の御息所は短命でした源氏への遺言に「この娘の後を頼みます、が決っして貴方の愛人にはしないで下さい」と言われ、好き心一杯の源氏の心を見透かして言ったのでした。御息所との約束を守り美しいと評判のその娘の後見となるのです

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映画

映画  2017/10/1

最近外国映画で吹き替えがないと、見るのがすこし面倒になった。というのも何かをしてながら鑑賞が出来ないからテレビにかじりついていなくてはならない。それが苦痛なである。チラッ チラッと目を向けて見ていたのでは意味が分からない。

映画館では最近めったに見に行かない。時には行ってみようかなと思ったおばさんでした。

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