« 選挙 | トップページ | 15源氏物語 »

14源氏物語

14源氏物語  2017/10/31

この物語では五四帖という平安時代に書かれた長偏で後に学者たちが後世の人達が読みやすく、するために編成されました。読みやすくする為、各帖に54の区切りで題を付け、最後の部分を宇治十帖として分けて読みやすくしています。後半は八の宮の姫君三姉妹の恋愛物語で私の感じで内容は前半より少し軽く面白みがないように感じました。

又原作者の原文が何人もの人の手書きによって広められたわけですから、微妙なニュアンスが変わってきているのではないでしょうか。そこでこの辺りが正確なところであろうと後年に学者達が編纂したわけです。江戸時代に入りますと印刷技術が平安時代より発展しましたから、版木によって何冊もの同じ本が作られます。その辺りの訳本が現代に伝わったようですが現代の人には何といっても難解です。

現在「源氏名」として夜の世界で付けられる女性たちの呼び名もこの物語から出ていると聞きます。小林旭の歌で有名な「昔の名前で出でいます」はその名前がヒントになっているのではないかと思います。

読みやすくした本が何冊も出回った今、私は本当に幸せに思いました、何度も書きますがこの物語が大好きなおばさんは、年に一度は自分の朗読による録音を聞いています。

睡眠剤と言っても過言ではないのです。

 

|

« 選挙 | トップページ | 15源氏物語 »

源氏物語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 14源氏物語:

« 選挙 | トップページ | 15源氏物語 »