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草いきれ

草いきれ 2017/9/30

昔、子供の頃川に水浴びに行った、泳ぎに行くとは言わずに「水浴び」と言った手拭いに衣類を丸めて包み近所の子供たちと草の生い茂る田圃道を行く、その時独特のムゥーとした匂い、今まで田舎の夏の草の匂いと表していたが、少し前に、昼のBS「こころ旅」を見ていて日野正平さんが、かわっぱらの草むらを歩いて「草いきれ」と言っていた。「あぁそうか子供の頃のあの匂いは 草いきれ か。そういえば私の好きな藤沢周平さんの「清左衛門残日録」に 草いきれ という短編があったなと思ったことでした。

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2 旅行




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日の続きの旅行の話  2017/9/28

何処に行っか書いてないので今回はその行程と感想を書きたいと思います

出雲大社昇殿祈祷と足立美術館 石見銀山・萩・安芸の宮島・原爆ドームの55歳以上限定のクラツリのツアー旅行です。老夫婦が全員で中でも一人参加の方がいましたがそれなりに楽しんでおられました。その中で我が家の二人が一番の老人だったように思います。

観光地はそれぞれに特徴があり見どころ一杯というところですか、バスは前席予約をしました。3日間中2日目の良いとこどりの日に前席となりビデオを撮るには最高でした。

前席予約というのは前の三番目までが確約されるという予約ですが、もちろん料金がかかります。ほとんど添乗員さんが運転席の後部座席に座りますから10人までが予約できます。一泊ですと4人しか最前席はとれません。ですから予約の時に人数を確かめてからの予約するのです。そのタイミングがあります。又旅行の前に下準備をします、どのくらい歩くか、ここからここまでの距離は?そして時間は?とか歩けそうもない時はそれなりの下準備、個人行動が出来るかとかタクシーを利用で来るとか、その準備も楽しいもので、中には観光地のユーチューブもありますから、これなら大丈夫、とか少し無理か?等とおばさん流に確認して旅行に出かけます。今回はまず旅館がベットでない場合、変形性膝関節症のわが身としてはベットを希望します。と事前に伝えていますので簡易ベットがつかえました。

又、石見銀山では到底歩けそうもなかったのでベロタクシーの予約をしました。少々料金は高めと思いましたが、人力で漕ぐ三輪車のような乗り物ですから体育会系のお兄さんが汗を流しながら、説明をしたり走ったりしてくれました。

旅行を楽しむにはそれなりの下準備も必要です。歳を重ねると 増々感じてきます。さて今度は何処に行こうかと思っているおばさん自由とそれなりの健康、家族に感謝しながら、心は好奇心で一杯のおばさんなのです179199

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6 源氏物語

とぎれとぎれに色々と自分の考える源氏を書きました

今日はおばさんの源氏のあらすじを書きたいと思います。少々長くなります、書くにも時間がかかりますあくまでも わががままおばさんの源氏です。

光源氏の一生とその孫までの物語でかなりの長編です

源氏は身分の低い天皇の妃から生まれました。だが母親、桐壷の更衣は短命でした源氏3歳位で後宮のいじめや妬みで心を病んで亡くなってしまいます。

源氏は小さい時から優れた容姿と賢さで周りを圧倒しながら育ちました。周りの羨みも一方ならぬものでしたが、物語全体で常に「愛嬌がある」と表現されていますから、憎めない人柄のようです。そのために桐壷帝(父)は人の羨みや誹りを受けぬように臣下にして源氏を名乗らせ、位の高い妃や上達部から守ったのです。そして常に皇太子に「源氏を頼りにして政治を行いなさいよ」と言い聞かせていたのです。ところが皇太子は政治の反対側にいる右大臣の娘が生んだ女御の男君だったので、天皇がお隠れになると今まで左大臣側が仕切っていた政治が右大臣側になる。(これは物語がだいぶ進んでからのお話です)

そして15,6歳になって現代で言う成人式をしますと、左大臣の姫で年上の葵の上と結婚します。その結婚はあまり幸せではなかったようですが後に夕霧が誕生します。

その引き換えに葵上は亡くなってしまうのです。生霊で殺されたようになっていますが、今と違い当時の出産は命がけだったようです。その生霊は有名な「六条の御息所」という身分の高い方で前皇太子の妃で絶世の美女とうたわれた方が自分で意識しないのに生霊となったと書いてあります。(でも私はこの御息所は好きです)その御息所に始めは源氏が夢中だったようですが、自分の物にしてしまうと覚めたと言う話ではないが通う度合いが少なくなるという話です。昔の高貴な方の結婚は通い婚です。恋愛はいつの世でも時差出勤ということですか、そうなると位の高い方ですから、それはそれは心乱れるのでしょう

この生霊も何回も出てくるのですからかなりのものと言えます。御息所との始めての出会いの事は一言も書いてありませんから作者の紫式部は読んでいる人の裁量で想像して下さいよと言っている気がします、全部読みますとそう言った細かい表現は読者が想像しないと分からない部分が多々あります。

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5 源氏物語

5 源氏物語 2017/9/23

何度も不思議な物語と書きましたが時代が違うのだし社会のシステムもまるで違う世界だからしかたがないとは思います。それにこの物語は老女房の語りという形で書かれています。

 今日は後宮(天皇が暮らしている部屋の後ろにある部屋)妃の暮らしを私なりに書こうと思います、違うと思う方もあるでしょう。あくまで私の頭の中ですから悪しからず。

天皇は何人ものお妃をお持ちになれます、気に入れば「どうぞこちらに入って下さい」と天皇本人から所望されます。非常に近親に近い婚姻関係であります。ですから中には通常ではない子も生まれるのではないかと、下世話の私など心配になります。姫君は深窓深く育てららますから世間に知られる事は少ないでしょうが若君はどうなのでしょう。

又皇位を退位してからも、まだ姫君を所望している上皇もいます。

妃となりますと家柄によって妃の位が決まります。中宮、女御、更衣 など位が高いからといって寵愛が大きいかといえばそうとも言えず、主人公、光様の母上が更衣という身分で桐壷と言う部屋を頂きましたが寵愛が深くその部屋は天皇が暮らしている部屋からは遠く天皇がお呼びになっても他の妃たちの部屋の前を通り意地悪をされるのは有名です

妃の暮らしですが、実家の財によって祭りごとのたびに実家からその必要なもろもろの支度を受けます。現代の考えでは嫁したのですからそちらの財でお願いしますとはいかないのです。

又譲位しますと、実家に戻ったり上皇についてその屋敷について行く方とさまざまのようです。

後宮はあまり戸締りなど厳重ではなさそうで、光様は忍び寄って、朧月夜という右大臣の娘、尚侍という官職に付いているのですが天皇に寵愛されている姫君に近寄り交渉を持ってしまいます。(それが原因の一つになり明石、須磨に隠遁生活となる)空部屋など多いのでしょう連れ込んで誰とも分からずに強引ともいえる手だてで突然に思考回路が回転するらしい光様、何処から出てくるかのように甘い言葉を次から次へと言いより物にするのです。

若い時には強姦に近い迫り方で、歳を経ては優雅な振る舞いと甘い容姿で静かに迫る巧みさ、やっぱり夢の物語です。生活は優雅で高貴、大変な費用がかかったと思われます。

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旅行

18日からの旅行はなかなか良かった。天気に恵まれて幸せな気分になりました。
台風一過の澄んだ青空でツアーですから以前行ったことのある場所もありますが、今回は30年以上も前に行ったので記憶も曖昧でした、只 年齢的に強行なスケジュールという気もしますが、皆さんに付いて行けたという安心感もありました
膝関節を痛めてから始めての旅行でした、これで少し自信が付いたようです
後日ページを作りますのでリンクを貼ります。2017/9/21 おばさん記

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明日は旅行

 台風が近づいて大変だ、明日は行きたいと思っていた山陰、山陽の旅行だと言うのに台風がもうすぐ此方に向かってくる本日中にツアー旅行会社から催行かどうか判断をして参加者に連絡するとの事だが、10年ほど前に九州に直撃の台風の最中に「飛行機は飛ぶ予定ですので催行します」と連絡を受けたが私はキャンセルをした。サークル団体でしたので参加した方によると、行くには行ったがあくる日の台風直撃には驚いたという。

幸いホテルでの夜中で通り過ぎても観光地はその被害で目的の場所までたどり着かずに中途半端な旅行だったとの事。

今回、そんなことのないように願いたいがどうなる事か?2017/9/17おばさん記

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4 源氏物語

不思議な事だらけ
この当時庶民はどんな暮らしをしていたのかと不思議に思うことがあります
贅沢で優雅な生活の場面がこの物語には多く出てきます。屋敷の大きさもそうですが、衣裳、道具、お香、牛車  など等
それらを支える収入源は?
宮中での衣の作りようなのですが、縫うのはもちろんと思いますが貼り合わせるような作業もあるようです。
紫の上が子供の頃、事情があって父親に引き取られることになった前日に女房達が衣裳を合わせていたという表現があります。
和裁をするおばさんはこの当時の本物の着物を見たいとものだと長い事思っているのです。
布地の染ですが、紫の上が染の技術が良いと源氏が感心しています、その高貴な人が手を染めながら本当に染めるのでしょうか。
不思議な事が一杯ありますがここは楽しんで読めば良いことだと、そんな考えは源氏物語を楽しく読むためには必要がないように思いました
2017.9.16

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我が家の花

我が家の花 2017915

今日は我が育てた自慢気に紹介したいのでごめん下さいませ。

エニシダ

匂いが芳醇で咲いたときなどは花に近づけて香りを食べちゃうんです

アジサイ

二年前 さしめをしたので親はブルーの花だったはずですが、我が家の土の関係

スズラン

おばあちゃんが貰ってきた一株が広がって緑の一群を作っています

スミレ

購入品ですが我が家に来てから花が大きくなった気がします

テッセン

購入品ですテッセンは難しくて年を超すととろけて株自体が無くなってします

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テレビ番組

私の一日の時間で朝のNHK朝ドラ 昼、徹子の部屋 続いて やすらぎの郷 と見るのが楽しみである。特に最後のやすらぎの郷は面白い、どういうのか兎に角面白い。

特に石坂浩二の役割は特に面白い、オタオタしたりオドオドしたり人間的で色々なトラブルのわき役や中心だったりと一日のうちでどっかりと椅子に座って見る私の時間である。2017.9.14

 

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来週の旅行

9/18に中国地方に旅行に行くのですが今日は朝からその支度にああでもないこうでもないと、老人二人は用意をしていました。
衣類は寒い時暑い時と二通りの用意です。私の場合は結構鷹揚に構えてそれなりに用意が出来るのです
ところが夫の用意は違います。あれもこれもとバックに詰めますから、かなりの嵩になります、そしてその多めの荷物の見分けを私が振り分けるのです。面白い光景ですよ(^_-)-☆

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3 源氏物語

今日はこの物語の主人公の光源氏の人となりを私の主観から書こうと思います
物語に出てくる人物名がないと、第一回めに書きましたが、この主人公でさえ、官職が上がるたびに呼び名が変わっていきます。物語の中後半になって六条に広大な屋敷を建てますがそこで「六条のおとど」という書き方がされます。一体、本名はどうなのでしょう。
この光源氏さんはまず第一に好色男ですそして、無理と思われるような、かなわない恋を、強引さと意識的な自分の身分の優越感とで自分はどんな事をしても許されるという、うぬぼれで迫っていく、そして飽きるでもなく、タラタラとその女性の最後まで面倒をみるのです
そのための大きな屋敷を建てるのですが、個々の女性の身分にあった設えの部屋部屋で暮らさせます。私から見ると女性の飼い殺しのような生活だと思いました。
兎に角は現代の有名女流作家さんが「健康な男は皆スケベイだ」と言ってますから健康な光様なのでしょう。
光様が10代から50代にかけて男として成熟していくわけですが、その過程が何回か読んだり聞いたりしているうちに非常に面白いです
時に良人、悪人、意地悪さを秘めて やり手の政治家となり歳を重ねるその過程は誰が読んでも ウウン、ナルホドとうなづける場面が一杯あります
祖母に養育された期間がありそのためか、老人にはやさしい所があります。
明石、須磨に流された経験もあり人の心を読むような術も優れています。
政治的手腕もあり、詩歌、歌、舞、絵、字、姿形も並ぶものがないとと書かれていますから、物語上の理想的男性なのでしょう。
源氏が嫌いと思う人も多くいるでしょうけど、私は愛すべき男性と思います。
2017/9/8

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2 源氏物語

興味を持ったきっかけ
源氏に興味の始まったのは娘が高校に入学してからで先生が源氏を読むなら「谷崎源氏を読みなさい」との事、娘と二人で読めると思い、文庫本で5冊を購入当時の文庫本は字が小さく今、とても老眼鏡をかけたわが身では難しいが当時、私は電車の通勤の20分間手持無沙汰でしたので、その退屈凌ぎになればと40代に入ったばかりでしたから、毎日通勤中に読んでいたのです。
読み始めますとなかなか内容は面白いが、難しい 注釈と照らし合わせて読み進めるわけです。
でも一応長い時間をかけて終わりました。
その後退職して時間はたっぷりあり、図書館で、田辺聖子の現代的な書き方のを発見し読み進めますと、内容は正確だが何か物足らない、もっと原文に近くて自分に理解出来そうなのをと探すと、出版されたばかりの、林 望氏の「謹訳 源氏物語」がネットで調べるとある。
そして思いついて録音をすることにして延々1年をかけて朗読、朗読は私の趣味で2012年から続いている。飽きっぽいおばさんの趣味の一つになっているのです。   2017.9.6 おばさん記

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1源氏物語

この物語が大好きなおばさんです。何度聞いても(自分で録音してある)読んでも足らないくらい、最近、林 望氏が訳した全10冊の朗読を一年かかって終わったところです。兎に角この物語の大ファンなのです。
それで今回からその感想をゆっくりと自分流の解釈を綴ろうと思い立ったのですがどうなる事か分かりません。そして何回かに分けてブログに載せることにしました、兎に角長い長い物語なのです。

平安時代の宮中の女官が口頭で語ったという形の珍しい物語
あくまでも私の感想ですから、「悪しからず」です

 「名前」
今日は登場人物の「名前」について書くことにします。
難しいと言うのが第一印象。
私にとっては部分読みをして、やっと納得するような書き方ですが、林 望さんが訳したのは私のような平凡なおばさんでも分かる書き方で朗読しても読みやすかったです
主役の源氏でさえ、その時その時で呼び名が変わり 各 帖、帖に出てくる登場人物が年齢が上がり官位が上がるごとに官名で書いているから本名というのが無い。だから増々難しさを増している感じがする。
特に女性は(男性も)位や生家の身分名によって付けられたり、生まれた順番で呼ばれる名がなんとも混合して、どちらの一の宮とか三の宮とか判断しながら読み進めるから、始めは書かれたときは当時の人には分かったようだが、後年になって読み手が分かるように源氏名というのが付けられたそうである。

今日はここまで   2017.9.3 記
     

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