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6 源氏物語

とぎれとぎれに色々と自分の考える源氏を書きました

今日はおばさんの源氏のあらすじを書きたいと思います。少々長くなります、書くにも時間がかかりますあくまでも わががままおばさんの源氏です。

光源氏の一生とその孫までの物語でかなりの長編です

源氏は身分の低い天皇の妃から生まれました。だが母親、桐壷の更衣は短命でした源氏3歳位で後宮のいじめや妬みで心を病んで亡くなってしまいます。

源氏は小さい時から優れた容姿と賢さで周りを圧倒しながら育ちました。周りの羨みも一方ならぬものでしたが、物語全体で常に「愛嬌がある」と表現されていますから、憎めない人柄のようです。そのために桐壷帝(父)は人の羨みや誹りを受けぬように臣下にして源氏を名乗らせ、位の高い妃や上達部から守ったのです。そして常に皇太子に「源氏を頼りにして政治を行いなさいよ」と言い聞かせていたのです。ところが皇太子は政治の反対側にいる右大臣の娘が生んだ女御の男君だったので、天皇がお隠れになると今まで左大臣側が仕切っていた政治が右大臣側になる。(これは物語がだいぶ進んでからのお話です)

そして15,6歳になって現代で言う成人式をしますと、左大臣の姫で年上の葵の上と結婚します。その結婚はあまり幸せではなかったようですが後に夕霧が誕生します。

その引き換えに葵上は亡くなってしまうのです。生霊で殺されたようになっていますが、今と違い当時の出産は命がけだったようです。その生霊は有名な「六条の御息所」という身分の高い方で前皇太子の妃で絶世の美女とうたわれた方が自分で意識しないのに生霊となったと書いてあります。(でも私はこの御息所は好きです)その御息所に始めは源氏が夢中だったようですが、自分の物にしてしまうと覚めたと言う話ではないが通う度合いが少なくなるという話です。昔の高貴な方の結婚は通い婚です。恋愛はいつの世でも時差出勤ということですか、そうなると位の高い方ですから、それはそれは心乱れるのでしょう

この生霊も何回も出てくるのですからかなりのものと言えます。御息所との始めての出会いの事は一言も書いてありませんから作者の紫式部は読んでいる人の裁量で想像して下さいよと言っている気がします、全部読みますとそう言った細かい表現は読者が想像しないと分からない部分が多々あります。

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